国連憲章以前の自衛権について論じた「自衛権の基層」のレビューと、読んで考えたこと。
地球連邦の興亡1 - オリオンに我らの旗を (中公文庫) 作者: 佐藤大輔 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2015/09/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ついに地球連邦の興亡1が文庫化再販されました。まさかこんな日が来るとは…。表紙は女学…
エルサンクジャポン有機フルーツミューズリーのレビュー
ビスマルク伝〈1〉作者: エーリッヒアイク,Erich Eyck,救仁郷繁出版社/メーカー: ぺりかん社発売日: 1993/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る エーリッヒ・アイクのビスマルク伝は、原著て全三巻、邦訳では全8巻の大著です。ビスマルクというと…
ドーセット・シンプリーフルーティー・ミューズリーのレビューです。ドーセット シンプリーフルーティーミューズリー 330g出版社/メーカー: 豊産業メディア: 食品&飲料この商品を含むブログを見る ドーセットはイギリスのシリアルメーカーです。イギリスのミ…
「戦争体験を聞く」という課題がTwitterで話題に。もしその課題で教育するなら、戦争の悲惨さだけでなく、複雑さを学ぶべきではないでしょうか。
本書は安全保障研究の諸理論に関する本です。抑止、同盟、危機管理といった主要なトピックについて、どのような理論研究がなされているかが分かりやすく学べます。 国際政治学の網羅的な教科書というと、 国際政治学をつかむ (つかむシリーズ) 国際紛争 原書…
過去の戦争を「二度と繰り返すまいという決意」が日本と中国に異なった教訓を与えているということについて。
地球連邦の興亡1巻の文庫化が決定したので、作品紹介。
ブログを書いていて良かったなと思ったときの話し。
自衛隊の普通科連隊がどんな風に仕事をしているかがイメージできるようになる本です。新着任の連隊長が、連隊を改革していく、という筋立てを中心にしています。 「普通科」と言うと、工業科や商業科に横並んで、高校選びでもしているように思います。 自衛…
「日本を戦争に巻き込む」「憲法違反」と主張した学生や知識人の反対運動が、かつてありました。1960年の安保改定をふりかえします。
先進国を中心とする多くの国で、少子化が進んでいます。若者の総数が減ると、若い兵士を必要とする軍隊はいつか徴兵制をふたたび採用するでしょうか? 現代では志願兵制が主流 軍隊の採用制度は、傭兵制を除けば、徴兵制と志願兵制に分けられます。第二次世…
「ハーネ マルチフルーツミューズリー」を食べた感想をレビュー。フルーツの組成や、他のフルーツミューズリーとの比較など。
ユーロの正体 通貨がわかれば、世界が読める (幻冬舎新書) posted with ヨメレバ 安達 誠司 幻冬舎 2012-11-30 Amazon Kindle 図書館 ギリシャが引き続き面白いことになっているので、数年前に買った本を読み返しました。新書です。近ごろの新書は、数年経っ…