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リアリズムと防衛ブログ

防衛ってそういうことだったのかブログ。国際関係論や安全保障論について、本の感想などを書いています。

「空爆」という用語はおかしくないですか?

先の記事へのコメントでご要望の多かった、北朝鮮などの弾道ミサイルを破壊する具体的な方法について記事を書いています。

そこで不思議に思ったのが「空爆」という用語です。これ、当たり前に使われている言葉ですが、変じゃないですか?

英語でいうとボミングにあたる意味で使われていると思うのですが、それなら「爆撃」でいいはずです。ボムが爆弾の意ですから。

では航空爆撃の略なのかと考えますと、これも少しおかしい。なぜなら航空以外の爆撃なんてないからです。

航空攻撃というなら分かるのですが、それでは空撃となって爆の字が入りません。航空襲撃も空襲にしか略せません。

だいたい昔は「重慶爆撃」「東京大空襲」というように、空爆とは言わなかった気がします。

いったい「空爆」の初出はどこで、ルーツは何なのでしょうか?