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リアリズムと防衛ブログ

防衛ってそういうことだったのかブログ。国際関係論や安全保障論について、本の感想などを書いています。

水没したiphoneをじっくり乾燥させたら10日後に復活

 愛用しているiphoneを先日水没させてしまいました。が、このほどめでたく復活しました。そこでその経験を簡単に書いておきます。

水没と直後の状況

 洗い場に水をためていたところに落とし、たぶん5秒間くらい水中に没しておりました。水はさほど汚れていなかったと思います。洗剤も含まれないただの水道水でした。これが無事復帰につながった一因ではないかと思います。

 水から引き揚げた直後にはまだ画面が点いていました。しかし途端に横筋がはいり、ブラックアウトしました。私はとりあえず水をふき取りました。その後、とりあえず乾燥させようと思ってドライヤーの冷風を数時間当て続けました。

 数時間後のiphoneの状況はこうです。手にもつと、いつもより何かちょっと重たい、つまりは中にまだ水が入っているような感じでした。カメラのレンズを覗き込むと中に水滴が見えます。液晶も全体的に見た目がくぐもった感じで、これも内側に水が残っていたものと思われます。

 ここで私はウカツにも充電器にさして再起動を試みてしまったのですが、起動はいたしませんでした。こういうことはやらない方がいいそうです。

 そこで数日をかけてじっくり乾燥させる方針を固めました。

乾燥の方法

 乾燥にはふとん用の乾燥材と、ジップロックを用いました。ジップロックとは生鮮食品を密閉保存するためのビニールパックのことです(下記)。ジップロックの中に水気をふいたiphoneと乾燥材をいれ、密封いたしました。

旭化成 ジップロック フリーザーバッグ ダブルジッパー 小(18枚入)

乾燥処置後3日目

 上記の処置をとって3日あまりたつと、若干回復しました。充電器にさすと、ごく薄暗くですが液晶画面が点灯するようになったのです。よく見ないと分からないほど暗くですが、充電中を示すマークがあらわれました。しかし数秒するとまたブラックアウトしてしまいました。

 この頃の外観はこうです。表面上は平時と区別がつきません。手に持った重さも平常と同様に感じられました。しかしカメラのレンズを覗きこむと、心なしか若干曇ったような印象でした。液晶についても、どこがどうとは言い難いものの、何となくうすぼんやりした見た目でした。

 まだ再起動はしないものの、数秒とはいえ画面が点いたため、さらに乾燥処置を継続することにしました。

同10余日目

 乾燥開始から10日あまり経ちますと、外観上は完全に回復しました。レンズの曇りがなくなり、点灯していない状態の液晶画面の見た目も、なんとなく平時と同様になったような気がしました。

 そこで充電器につないでみると充電画面が表示され、今回は何秒たっても消えることはありませんでした。しばし充電を続けると再起動しました。再起動直後は画面が恐ろしく薄暗かったのですが、「設定」ボタンから画面の明るさ調整画面に入り、調整のバーにタッチした瞬間に、いつも通りの明るさに直りました。

 データは完全に残っていました。その後PCにつなぎiphoneと同期させましたが、これまた正常に行うことができました。後遺症としては、バッテリーの充電速度が低下したことです。


 なおiphoneは修理(交換)処置の場合2万数千円で戻ってまいります。ただし前回バックアップ時以降のデータは失われます。以上、ご参考までにここに記しておきます。