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リアリズムと防衛ブログ

防衛ってそういうことだったのかブログ。国際関係論や安全保障論について、本の感想などを書いています。

ミューズリーの種類と選び方

ミューズリー

ミューズリーにはいろいろな種類があります。主要なメーカーだけでも3、4つ。日本で手に入るものでも、1つのメーカーから5種類くらい。

ミューズリーに少し興味持ったけど、検索したら種類が意外とあるらしいし、どっから手を出したものやら?? というアナタへ。

鳥の餌ことミューズリー、少しだけ流行る

ミューズリーは、スイスの甘くないシリアル。オートミールをベースに、色々まぜたものです。押し麦、からす麦などの麦類。そしてナッツ。レーズンや干バナナ等フルーツも少し。これに砂糖をまぶして焼くと「グラノーラ」になるのだけど、ミューズリは敢えて砂糖まぶしてない、未精製なシリアルです。

これをツイッターとブログでご紹介したところ

鳥のエサを食べよう! ミューズリー入門 - リアリズムと防衛を学ぶ

蝉丸Pのレビューのお蔭をもちまして、ミューズリにチャレンジした方がたくさん。勝手ながら引用、紹介させて頂きます。

 

びっくりです。御坊といい不肖私といい、「鳥のエサ」「鳥のエサ」と連呼して、ほとんど褒めてないのに!

一番下は、大好きな「ランドリオール」のおがきちか先生。きっとアトルニアにもあるのでしょう。

 

乗るしかない、この鳥の餌ウェーブに!

 

よっしゃ、ご許可ありがとうございます。

今回は各国産ミューズリーの特徴と、主だったところをご紹介します。

 

ミューズリーの3種類 イギリス、ドイツ、スイス

日本で手に入るミューズリーは、主にイギリス、ドイツ、スイスの3か国から輸入されています。

それぞれお国柄が味にでていて、おもしろいです。

また、同じメーカーでも何種類もミューズリーを売っています。どこも「これが定番!」という一品のほか、フルーツを増やしてちょい甘目の配合のもの、ほか変わり種のものと、多数あります。

まずは定番かちょい甘目から入るのがいいのではないかと思うので、まとめてみます。

国・タイプ 定番 ちょい甘目
イギリス
アララ社
デラックスミューズリ フルーツナッツミューズリ
スイス
ファミリア社
ビオミューズリー スペシャルミューズリー
ドイツ
カントリーファーム
ブレックファーストミューズリー フルーツミューズリー
 

意外と洗練、スイス


ファミリア ビオ ミューズリー 700g

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ファミリア スペシャル ミューズリー 700g

まずはファミリアの緑色「ビオミューズリー」と、ピンクの「スペシャルミューズリー」。

ミューズリーは元来、スイスの羊飼いが使っていた携行食。元祖であるスイス「ファミリア」社のミューズリは、しかし意外と都会的な味です。「鳥のエサ度」でいえば、主要3メーカーの中で一番低め。ちなみに蝉丸Pがお買いになったのはファミリアの緑色だそうです。

意外な洗練ぶりはパッケージを見てもわかります。他2社は鳥のエサ然とした見た目を隠そうとしない、透明なパッケージがほとんど。パッケージというか、それはただの袋だ。なのにファミリアは、パッケージに絵を描いて、中身を隠しています。すごい!

定番のビオミューズリーは普通に食べやすいです。スペシャルミューズリーはフルーツとかたくさん入って、食感も軽めで、美味しく食べやすいです。ミューズリーの中では少々値段が高めですが、味も(ミューズリにしては)洗練されてる気がします。高原で羊飼いが食べるというより、健康志向でちょっとお金のあるアメリカの食卓、って感じです。興味はあるけど、あまりにも鳥のエサだとちょっと厳しいかも、という方にはファミリアから入るといいでしょう。

逆に、もっと、もっと素朴な、味もそっけもないのがいいんだ! 本物の鳥のエサをもってこい! という方には私は勧めないかな。

 

質実剛健! ドイツ

次にドイツの「カントリーファーム」社。

日本で手に入るミューズリの中では最も安い。味は素朴を極めた感じ。鳥のエサ度マックス。さすがドイツだ、質実剛健。見てください、この愛想のないパッケージ。

「ブレックファーストミューズリー」が定番ですが、初めての方にはあまりにも素朴過ぎるかも。初めての方にはフルーツミューズリーが果実がアクセントになって、食べやすいでしょう。

びっくりするほど価格が安いし、売っている店も多いので、頻繁に召し上がる方にはカントリーファームをお勧めします。

 

定番のイギリス


アララ デラックス ミューズリー 800g

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王道なのがイギリスの「アララ」社のミューズリーです。おそらく最もメジャーで、アマゾンでも楽天でも箱で売ってるくらいメジャー。鳥のエサ度は中程度。終風先生が召し上がっているのもアララ社だそうです。

わけても定番と言われているのが「デラックス ミューズリー」。お近くで手に入るなら、とりあえずこれをチョイスされるといいんじゃないでしょうか? ミューズリーらしい、ミューズリーです。

若干甘めが良ければ「フルーツナッツミューズリ」そのあと、クランベリー入りとか、逆に麦だけとか、お好みの方に進まれると幸せになれます。アララはどれを選んでも味わいが(鳥のエサにしか見えないのに)ジューシーで何ていうか滋味豊かです。多分に好みの問題だと思いますが、私はアララのデラックスが一番好きです。

 

主だったところは以上のような感じでしょうか。

もっといろいろな銘柄を試してみたい方は「朝食館」さんでいろいろ売ってるのでそちらをどうぞ。

 

どうか誤解しないで欲しいこと

色々と紹介しましたが、一点だけ大事なことを申し上げます。別に、そんなに美味しいもんじゃないです。ミューズリー。何せ、見た目は鳥のエサにしかみえないし、味もそんなに飛躍したもんじゃありません。

少なくとも、から揚げを食べて美味しいとか、クッキーを食べて甘くて美味しい、そういう方向性の美味しさは、一カケラもありません。

もっとこう、別方向の美味しさ。ツイッター上のご感想でいえば、こちら。この気持ち、すごくよくわかる。

あと、もう一つ注意ですが、よく噛んで食べて下さい。腹持ちはとても良い食べ物ですが、食物繊維の固まりなので、消化し易くはないんです。お腹が困るといけないので、この際、よく噛む習慣をつけるつもりで。

 

そして個人的にツボにはまった感想はこちら。この方は真理をついた。

 

その辺をお覚悟の上で、朝食とか軽食とかにたまに食べると、不思議とまた食べたくなるかもしれません。

 

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