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リアリズムと防衛ブログ

防衛ってそういうことだったのかブログ。国際関係論や安全保障論について、本の感想などを書いています。

ブログ開始から1年が経ちました

 皆さま、いつもお読みくださりありがとうございます。お陰さまを持ちまして、ふと気がつけばこのブログを書き始めてからはや1年が過ぎました。今日はその節目に日記をつらつらと書きます。

ふりかえってみますと

 思い出してみますと、書き始めた当初は定期的にブログを書くのがなかなかに面倒に思えたものです。しかし昨年の春から書き始めたところ、とんとん拍子に読んで下さる方が増え、夏ごろにはもうたくさんコメントやブックマークを頂くようになりますと、もう一つ書いてみようか、あれも書いてみようかと勢いが出て参りました。秋ごろからツイッターとmixiを始めたところ、ブログの記事に対してツイッター上で感想を寄せて下さる方、さらには「これ面白いよ」とRTで宣伝して下さる方、記事の元になる貴重な情報を寄せて下さる方などなど、数々の応援、ご助力をいただくようになりました。

 また、励ましのお声のみならず、的確なお叱り、建設的なご批判をさまざまに頂戴できましたもので、それを参考にして書き方や態度を改め改めして、今に至っております。ブログ開始当初は「はてなダイアリーというところで文章を書くからには、きっと挑発的に書かなければ、かえってマナーに合わないのじゃないかしらん」という先入観がありました。ですがこれに対し、きんぐさんはじめ幾人かの皆さまからご指摘を頂けたので「なるほど、強いて偉そうに書く必要はなくて、もっと普通に淡々と書いた方がきちんと内容が届くんだなあ」と悟りました。それから素直に書いてみますとこの方が書き易く、また読んでも頂き易いことが分かりました。

 このような態度面のほか、個々の記事に誤字や事実誤認についてもコメント欄やブックマークコメントでご指摘を数多く頂きました。「確かこうだったはず」と思ってうろ覚えで書いたことに突っ込みを頂き、慌てて訂正したことは数知れません。これによって、自分が誤解していた認識も改まり、知らなかったことも調べ、あるいは教えて貰って、勉強になりました。

 最近ではいよいよ多くコメントを頂くようになって、とてもすぐには全部読めず、一週間も十日も後になってから拝読して何とか返信しております。コメント欄って、てっきりアクセス数が増えるとたちまち荒れ果て、悪口雑言が飛び交い、閉鎖を余儀なくされるものかと思ってました。ところがうちのコメント欄では多くの場合、事実に基づいた議論やご感想、ご質問、情報提供がほとんどを占めているみたいで、わりと平和で勉強になって嬉しいです。ありがとうございます。

数字をみると健康に悪そう

 そんな感じでアレコレと書いておりますうちに、読んでくださる方の数がどんどん増え、嬉しいなあと思いつつ今ではびっくりするのも忘れるくらいです。試みにRSS購読数を調べてみたところ、ブログ開設から1年と2日が経ちました本日の計測で、はてなアンテナで293人、ライブドアリーダーとFastリーダーで672人、グーグルリーダーで1,277人、あわせてざっと2,200人余らしいです。

 ちょっとそれは大げさじゃないのと思ってアクセス解析を覗いてみますと、月別ページビューの推移はこんな感じでした。ちょっと怖くなりそうなので、素数を数えるか、「はっは、まだまだオブイェクトさんの5分の1くらいさ」と考えて心を落ち着けておきます。あと「はてなブックマーク」の数はキリよく1万/1年でした。これもご高名なハックルさんと比べれば3千も少ないからセーフだと思います。

 

 うちのブログときたら、日常生活への実用性ときたら(あっても物騒だから困ってしまうけれど)皆無だし、笑いを誘うような娯楽性も(私にユーモアがないので)これまた無縁です。それでこうも多くの回数見ていただけるのですから、インターネットというのは有難くも不思議なものです。

 ブログ開設当初は「できれば多くの人に読んでもらって、リアクションとか欲しいなあ」と欲心がありましたが、ここまで来ますとそういう気分はとうに滅却されて、最近はすっかり好きなことを好きなように書かせて頂いとります。

たくさん読まれたのはどんな記事?

 さらに試みにページ別の閲覧数をランキングしてみました。もっとも読まれた記事ベスト5は以下の通りです。


○第5位 なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ


○第4位 なぜ日本に戦車が必要か?part2 日本の地形と戦車 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ


○第3位 日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ


○第2位 なぜ自衛隊は街中でも迷彩服を着てるのか? - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ


○第1位 なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ


 ……似たようなタイトルばかりでお恥ずかしい限りです。あらためて見直してみますと色々書き直したい点、ちょっと変な記述などもあって、あちゃーってなる記事が多い気がします。

これからについて

 こうして、読まれた記事、好きな記事と振り返ってみますと、これだけしか書いてなかったか、ここまでしか書けていなかったものかと感じました。振り返ってみればずいぶん浅いことしか書いていないように思え、抜けているところばかりが目につきます。ずいぶん書いたぞという気分でおりましたのに、おやおや、あららという感じです。

 今後もこんな感じのマイペースで、好きなことを好きなように書いてゆくつもりです。もう少しくらいはマシなものを書けたらいいなと思いました。題材については、ブログタイトルに「リアリズムと防衛」と二枚看板を掲げながら、これまでは「防衛」の記事ばかりに終始したので、今後は「リアリズム」についての記事を書いて行こうかなと思います。あと最近は戦術や有事想定などの運用面に踏み込んだ記事が増えちゃっていますが、そこはやっぱりよく知らないので出来るだけ手控えて、もう少し抽象的なレベルの話をメインに据えていきたいです。

 いずれ多少はマシなものが書けるようになったと思ったら本題に入りたいのですが、休日でないとなかなか書く時間を作り難いもので、ペースとしては今後とも「多くて週2」くらいかなぁという予定でおります。

 今後も、もしお目にとまる記事がございましたら、また読んでやって下さいますと嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。


平成22年 春 燕の声を聞きながら。